代表者挨拶・スタッフ紹介

企業環境が激変する中で、今、経営者の真価が問われております。この多様化・情報化・国際化の時代に勝ち残っていくために、適切、且つタイムリーな経営戦略を次々と打ち出すことが、経営者の皆様にとって最大の課題と申せましょう。

経営者は、経営の三要素と言われている「人」「物」「金」の使い方の競争を同業者、または異業種ともやっておられます。 その中で最も難しくしかも重要なのが人の使い方と言われています。

私は、従来より社会保険労務士・行政書士として、主に「人」の問題を中心に、企業経営のお力になるべく、微力ながら務めて参りました。

ところが、低成長時代へと移行し、需要が低迷する中で次に打つべき手に窮し、資金繰りに奔走する経営者の姿を目にするにつけ、経営に真に役立つ提案を為すことが、私の本当の使命であると感じました。

しかし、経営の問題は個人の能力ではその全てが完全にカバーしきれない幅広い分野に亘っております。そこで、各種の機関と提携し、あらゆる問題に対応可能な体制を確立すべく、業務展開を図って参りました。また、お陰様で良きお客様と社員に恵まれまして、地元企業様は勿論、県外や上場企業様まで多くの企業様のお手伝いをさせて頂いております。

最近の経営環境は急激に変化しており、個別労使紛争についても急速に増えていますので、個別労使紛争の専門家としての特定社会保険労務士の資格を取得し、問題解決に当たっております。

何卒わたしどもの経営姿勢をご理解いただき、末永くおつきあい下さいますようお願い申し上げます。